進級課題サポート時間[デザイン系学科1年生合同]

2018.01.30 [デザイン系学科の最新情報]

室名、、とびら高さ、、バックヤード、、試着室、、


バックヤードには二重線が引かれている。。。


こちらの写真は、進級課題内の展開図のチェックメモである。


筆跡から察するに、この図面を製作した学生は、目まぐるしいチェックに急いでメモを取った様子がうかがえる。。




さて、デザイン系学科1年生合同授業である「レンダリング」では、進級課題サポート時間として、


進級課題内の【模型】【パース】の製作時間を確保し各々製作をしている。。


とにかくケガに注意しつつ、少しでも完成度の高い製作を心掛けるよう3名の講師教員で指導するスタイル。


冒頭の画像は、模型製作の為に机上に置かれた図面の中のメモを撮影したものである。。。


かなり些細なシーンであるが、、、学生がメモをとる姿は、真摯さを感じずにはいられないのである。





インテリアデザイン科・インテリア科・エンターテインメント設営科の3科それぞれの進級課題で、


模型やパースの課題が提出物として課せられているため、それぞれこれまでレンダリングで学んだことを活用し、


製作を進めていくわけである。。。



模型製作においては、「できるならば」、上の写真のような完成度まで頑張ってもいいのではないかと、、、


ただし、1年生の進級課題で大切なことは、「寸法」や「大きさ」、「計画の表現」を学ぶことが重要である。



計画的なスケジュールで基礎基本を学び、表現できる学生は、上の写真のように、少しでも完成度の高い模型作りにチャレンジし、


作品のグレードを、どんどん上げていきます。1年間学び進めていくにつれて、友達との「差」が生まれ始める瞬間である。。


自分自身がしっかりと学ぶために、時間を上手に使って欲しい。。。。


とここまできて疑問に思うかもしれないが、、、後期レンダリングでは、【模型製作基礎】と【水彩着彩】の2軸で、


授業を進行しているので、レンダリングで模型製作も進めることができるのである。。



シェルチェアか、、、シングルソファか、、、スチロールを削り、椅子を製作している。


1年生でここまできれいに座面を彫り込めるのは素晴らしい。。。



中には家で製作してくる学生もおり、上の写真のように食品保存容器(通称タッパー)で持ち運んでくる学生もいる。


一緒に封入されているのは、学生が前期後期の学期末に配布される成績の短冊である。


上からクラス順位・クラス平均点本人合計ときて、、、、、こちらの学生は出席率は100%不合格は0個!!!!!

なぜ成績を一緒にいれているのか、、なぜあえて、、、このタッパーなのか、、、、、


いずれにせよ、この学生の机はいつも汚いので今後も徹底的に指導するべきであることは間違いないのである。





さて、そんな各々作業がサクサク進めていく中で、水彩パース課題の提出もありました。。。



淡く曖昧でありながらやさしい雰囲気を醸し出すことのできる透明水彩。



陰影をもっともっと捉え、グラデーションやハイライトなど、まだまだ上を目指せるクオリティ。。



面の塗り方や植物の表現など、今後も透明水彩パースに興味をもって取り組んでほしい、、、



これからしばらくレンダリングは、進級課題サポート時間となり、各自作業を進める時間である。


完成度の高い製作に期待です!