FRP実習序盤[インテリアデザイン科1A]

2018.01.19 [デザイン系学科の最新情報]

インテリアデザイン科1Aの授業「インテリアエレメント」の授業エントリー。


FRP(エフアールピー)を主材としたレリーフ作成の実習序盤のご紹介!


今回は、写真上のような半立体レリーフを油土で作成しています。



まずは、油土を適度な柔らかさにするために少しコネコネしていきます。


インテリアデザイン科にとって油土は、4月からモノの製作において何かにつけて使用してきた粘土。


1年もたつ頃になると、手の汚れなどためらいもなく製作を進めていきます。



自分がモチーフとなるものをよーく観察しながら、立体感をつけていきます。


今回のレリーフは「仮面のようなもの」です。


人の顔の形に立体的に油土を盛ったり削ったり。。。



角がしっかりとある形の場合は、包丁やスパチュラを使用しながら丁寧に仕上げます。


エッジのピン出し(角をしっかり90度に造形)をするのがとっても難しく、、、角を丸めないように管理します。



さてさて逸材があらわれてましたね。1年間造形に関する授業を受けていくことで、徐々にうまくなる。


徐々にうまくなるスピードが尋常じゃない学生がチラホラでてくると、完成度が高まっていきます。


これでレリーフは完成です。完成したものに土手を付け加えて、このあと石膏を流し込みます。



この土手作りが甘いと、、、、隙間から石膏が流れてしまうので、丁寧に作業をします。


作業しながらも自身が製作したレリーフを気付付けないように注意。。。。


手前の彼女の指先からは、緊張が伺えます。。。。



土手が完成したら、上の写真のように、いよいよ石膏を流し込みます。



しかし、今回はここまで。。。写真のように鮮やかレッドなセーターでだってガンガン油土さわります!


モノづくりが中心のデザイン系学科。男子女子人の汚れに関する抵抗は卒業時にはなくなります。


次回は中盤編となります、、、彼女らの丁寧な製作に期待です!