卒業制作プレゼンテーション[ID3B]

2016.02.12 [デザイン系学科の最新情報]

この記事が長いことをお許しください。アツさが、、熱量が、、、



卒業制作・家具製作


インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻の卒業制作。


自分の椅子。自分が制作し製作した椅子。


すてきなプレゼンテーション。



現物(椅子製作)


プレゼンボード(手貼り)


現物2(照明製作)


プレゼン資料(PC)


原寸図(手描き)


これらを巧みに使い、自身の卒業制作をプレゼンテーション致します。




椅子の形を考え、耐久性も考慮し製作された椅子。



テーブルの裏面はオットマンになる優れもの。座っているメガネ男子は製作した学生ではありません。



プレゼンテーションの中では、座る時間があり各々感想をストレートに発言していましたが、、、


そこは第9回若年者ものづくり競技大会で2位の成績を誇る彼の用意周到な計画の範疇だったようでした。


ただそこまで考えこまれたプレゼンテーションもなかなか見ごたえがありました。



2人目の彼は、関係者全員が感じる程の独特なセンスの持ち主であることをまず理解していただきたい。


その独特すぎて、ついていけないセンスを前に、誰もが見たことがないであろう椅子が現れます。


こちらです↓




全貌があらわになる、、、、「なんだこれは!?」


自粛させて頂いているのは、とある宇宙戦争を題材にした光る棒と見えない力が存在する映画のポスターであるために、、、、


というかなんだこれは???




椅子とテーブルということが理解できました。しっかりと説明すると、、、、、


映画をもっと売り込みたい映画館のラウンジやイベントのカフェなどに使用する椅子。


椅子の背に宣伝ポスターを挟み込むことができ、様々な角度から宣伝をすることが可能。



製作した学生と作品。





3人目の彼。優しいラインが利いた椅子とサイドテーブル。同じモチーフの照明。


彼のやさしさが伝わってきます。



鹿のような、木の枝ぶりのようなライン。そうですこの北欧感はソープフィニッシュですね。


椅子に座ると手元の肘受けの小さなポッコリ部に手が自然と触れてしまう。。。やさしさ。。。



椅子の後ろ姿もなかなか優しい。座っている人のふりかえり感。



最後、4人目の彼は、文化祭実行委員であり、体育祭実行委員であり、ファニチュアの父的存在と安定感を誇る。


低座椅子。難しいジャンルにチャレンジ。低座の概念は深みを感じずにはいられません。


ただ低くするだけではないのです。座ってこそ。佇まい。




低座椅子とテーブル。渋めの見た目と木部の細やかな輪廻感。まどろみ。



肘受の仕上がりは問題ないでしょう。有機的なこの種型のカタチと背のスポーク感。



そんな彼らのプレゼンテーション終了後の最後に、3年間の想いを教員にぶつけてました。


「3年間ご指導くださった先生方」へのメッセージ時間。。。アツいぜ中央工。アツいぜ木工。



彼らが家具を学ぶのは2年間。


インテリアデザイン科3年課程の2年次より専攻に分かれて勉強をします。


そんな2年間。彼らは卒業できそうです。


プレゼンテーション前、穏やかな午後。


我が中央工学校新14号館の入り口で、半公開型の撮影会と仮講評会がおこなわれた様子です。



今年は4名が。。。


来年は6名でしょうか。。。


再来年も、その次も、ずーっと続くインテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻のあったかい2年間。


家具製作・什器製作業界に卒業を輩出しております。


今後の彼らに期待です!!