横浜市港南区の住宅街に計画したバレエ教室を行う住宅。地階に駐車スペース7台分を確保し、1階がエントランスホールとスタジオ、中2階と2階が全て住宅となっている。
計画は、7台以上の駐車スペース、8m×12m以上を希望するバレエスタジオの配置と構造から決まった部分が大きく、キャンティースラブのピロティーと、8mの大スパンをあえて木造で計画することによって設計が始まっている。ほとんど不可能に近かった木構造を成立させるために、2階のプランは大きく決定付けられ、競争率の高いバレエ教室の中で注目を集めるように、外観は通りに向けて印象付けている。明るく開放的なエントランスホールと、あくまでも軽く浮かせたアプローチ階段とによるファサード、そしてきわめてシンプルな外壁とが計画のコンセプトとなっている。
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