キャンパスニュース

2018.08.27 スポーツ

キャンプ実習2018(2日目)

キャンプ実習タイトル

 キャンプ実習の2日目は、朝5時ぐらいから徐々に動き出してゆきます。まずはスポーツマンらしく、体操からスタート

朝の体操

朝の体操

 ‥‥をする前に、早起きして薪割りの朝練!

薪割りの早朝練習
 慣れない作業に対して、ひたすら練習を繰り返すところが、さすがスポーツ健康学科!

 朝礼では先生方より、連日の暑さと慣れない環境に戸惑う緊張感から、自分が考える以上に疲労しているので、怪我に気をつけるようにとのアドバイスをいただきました。

朝礼風景

 

 さて、朝ご飯ですが。
 もうおわかりですね?

 はい、薪割り。

 はい、火起こし。

 はい、下ごしらえ。

 今朝のメニューはサンドイッチなのですが、今日はこのあとキャンプ場の外へバスで出かける予定なので、お弁当のおにぎりも一緒に準備。2食分を同時に作らなくてはいけません。さくさくと進んでいく作業から、昨日の経験が活きている様子がうかがえます。

 さて、本日も晴天の真夏日。気象庁によれば、キャンプ場最寄りの観測地点・埼玉県寄居の最高気温は38.4℃! 絶好の川遊び日よりとなりました! キャンプ場を離れて、コーチャンマン先生の運転するマイクロバスに乗って「群馬県藤岡市・金丸ホタルの里」まで向かいます。

藤岡市・金丸ホタルの里

きれいな三波川の水を浴びながら、しばしの涼を楽しみます。

 みんな到着するなり童心に返って大はしゃぎ! でも一番はしゃいでいたのは担任だったかもしれません。。。

 さらに上流へ進むと飛び込みポイントがあるので、みんなで次々に清流へどっぽ〜ん!

 ‥‥あまりにも暑かったので、ついついはしゃぎすぎました。失礼しました<(_ _)>

 お昼ご飯は、朝食と一緒に作ったおにぎり弁当を涼しい川辺で頬張ります。好天の大自然では、自分たちで作ったお弁当も、さらにおいしく感じます‥‥よね?

 さてさて、お待たせしました! 今回のキャンプ実習最大の試練となる「ブッシュクラフト・ファンキー」のお時間がやってまいりました。「ブッシュクラフト・ファンキー」とは、昨日までのテント生活を離れ、翌朝まで森の中でひとりタープ生活をしてくるという、ちょっぴりハードな企画です。

ブッシュクラフトはじまる
 タープ代わりの4m四方のブルーシートと5mのロープ(パラコード)、ナイフなどの限られた道具と支給された食材だけを手渡されて、学生達は夜の森へと放り出されます。ただし、準備は日が暮れる前に始められます。

「さて、どこを寝場所にしようか‥‥」
立地条件を慎重に見定めてから、習ったばかりのロープワークを駆使してタープを設営していきます。

 続いて、かまどを作るために地面をスコップで掘ります。

 

 かまどができ上がったので、火を起こします。ちなみに、コーチャンマン先生のご指導のもと、直火でやらせていただきました。直火禁止のキャンプ場が増えていく中、とても贅沢な経験をさせてもらってます。

 こちらは近くに転がっていた石で組んだかまど。工夫しましたねぇ。

石で組んだかまど

 既に調理は何回か行っていますが、班の中で「下ごしらえ」「薪割り」「火起こし」と作業を分担していたため、まだ全ての作業を経験していない学生もいます。しかし今回は「人の手を借りず、全て独力で一晩を明かす」がルールなので、果敢にチャレンジしていかなくてはなりません。

 なんとか、料理ができ上がったようです。彼の本日のディナー♪は「トマトソースのペンネ」と「焚き火薫製ウィンナー」
 他の学生達は一体何を作っているのやら。森のあちこちからいい匂いが漂ってきます♪

ブッシュクラフト

 

 「山の中で一人で困難に立ち向かう」と表現すると「サバイバル」という言葉が思い浮かびますが、サバイバルは過酷な環境で「生き延びる」ことを最大の目的とするのに対し、ブッシュクラフトは大自然の中で「生活する」ことを主眼としています。生き延びることに必死だと楽しむ余裕などありませんが、ブッシュクラフトの本質は生活ですから、楽しむことも重要な要素なのです。

ブッシュクラフト・食事風景

 みんなの不安とワクワクをごちゃまぜにしつつ、ブッシュクラフトの夜は更けていきます。

ブッシュクラフトの夜は更けて