ブログ

2017.08.08 デザイン

第12回若年者ものづくり競技大会[ファニチュアデザイン専攻2B]

第12回若年者ものづくり競技大会とは?

若い技術者育成のためのプログラムとして、今年で12回目となった本大会。

中央工学校からは、「木材加工」部門で、インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生の2名が参加し、、、

「建築大工」部門では、木造建築科から出場しています。。。

その中で、、、、なんと!!

敢闘賞を2名とも受賞したしました。

さて会場内はどんな様子だったか、、、ご紹介していきましょう。。。

まずは、こんなスタイルで1名1名の作業エリアが決まっており、、

その中で作業をします。

どんなものを製作するかというと、、、今年は、「花台」

実際に大会で製作したものが、上の写真になります。

課題内容としては、この花台を、制限時間4時間で製作しなければなりません。

恐ろしい程の作業効率の良さと、精度が求められます。

精度というのはどういうことか、、、、

図面通りに製作しつつも、美しく製作する必要があるわけですね。

脚の接合部をみてみると、このように違う材料の断面が見えるように仕上げなければならないため、

穴側の大きさと入れる側のお互いの大きさが一致していないと美しくないわけです。。。

完成するのは当たり前で、大会では、この箇所の美しさで減点されてたりしながら競っていくわけです。

ファニチュア期待の星である2名は、この大会の為に、多くの時間を使用して練習をしてきました。

作業工程を間違えずこなしていき、、すべての作業の精度をしっかり意識しながらの作業。。。。

精神力、、、忍耐力、、、、体力、、、、もちろん技術力が試されます。。。。

狂いもなくしっかりと接合された箇所には、美しさを感じます。

何台も何台も製作し、制限時間を意識し、本番でも同じ精度で完成させる。。。。

制限時間内に制作を終え、満足を感じさせる1枚。

とてもホッとした気持ちになっていることでしょう。顔からは安堵感が伺えます。

また、審査をしている担当の方も職人の方。。。。

製作する難しさや、苦労をよくわかっているからこそ、審査しつつも顔が歪んてしまっていますね。。。。

インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生。

まだファニチュアデザインを勉強して3か月の彼らが、、、、

このような全国大会に出場し、自分の力を競う、試す時間。

出場した人にしかわからない達成感や経験。

今後の彼らに期待大ですね!