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2017.06.06 建築

国立博物館 法隆寺宝物館の見学と模型制作[ 建築工学科1学年 ]

国立博物館 法隆寺宝物館の外観

建築工学科1年生は、入学後初めての校外見学で上野を訪れました。上野には世界遺産にも指定されたル・コルビュジエ設計の『西洋美術館』の他、多くの有名建築物が建ち並びますが、今回の目的地は、国立博物館の中に建つ建築家 谷口吉生設計の『法隆寺宝物館』です。

スケッチする学生達

ステンレスやガラス、石材を使用しているにも関わらず、とても日本的な造形をした『法隆寺宝物館』の建物について学校で事前に学んだあと、実際の建物を見てまずはスケッチです。建物の一番の特徴である4本の細柱、そして谷口建築の見どころであるステンレス・スティールでできた大きなキャノピーなど、じっくりと実物を観察してスケッチと記憶に留めます。

スケール1/100の法隆寺宝物館の模型

後日、学校の設計製図授業で、見学してきた『法隆寺宝物館』をスケール1/100で表現しました。実は模型を作るのは初めてなので、1mmのスチレンボードを切り出すところから、寸法を間違えないように充分気を付けて慎重に作業を進めました。

完成模型を手にこの笑顔

キャノピーと石材の隙間や、4本の細柱など、若干実物とは異なる表現の模型もありましたが、初めての模型制作はまずまずの出来に仕上がりました。次は自由設計で計画した自分だけの建物で模型を作ります。立体的に表現する模型は、建築作品には欠かせないアイテムです。少しづつ腕を磨いて、模型上手になりましょう!

[ 建築工学科1学年 ]