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2016.12.13 建築

第12回 「新・木造の家」設計コンペで林野庁長官賞受賞

受賞した阿部湧介くん

建築工学科2年生が設計製図授業で取り組んでいた特定非営利活動法人「森林(もり)をつくろう」主催の第12回「新・木造の家」設計コンペで、阿部湧介くん(東京都立工芸高等学校卒業)が、林野庁長官賞を受賞しました。このコンペは、緑豊かな森林と伝統的な木造技術を未来に残すための提案を、平面図・パース・模型などで自由に表現し、A1サイズ1枚にまとめるというものです。

阿部くんの作品「つなぐ家」

10月上旬の一次審査の通過発表から、放課後や休日を活用して模型とパワーポイントデータの作成に励んでいた阿部くんは、12月3日金沢市で実施された二次審査のプレゼンテーション会場に単身で赴き、見事林野庁長官賞に輝きました。7月には埼玉県飯能市の西川材生産者に話を聴きに行き、10月には西川材の建具工房の見学をして、地道に作品制作を進めてきた努力がようやく実りました。

細かい所まで表現した1/50模型

阿部くんは、「作品を提出した時には、まさか自分の作品が選ばれるとは思ってもいませんでした。一次審査を通過した後、二次審査に向けて、自分の作品の魅力を審査員に余すことなく伝えるために、模型のディテールにこだわり、クラスの皆にプレゼンを聞いてもらってアドバイスを受けたりして、とにかく手を抜かずに全力で挑みました」と、満足気に話してくれました。阿部くん、本当にお疲れ様&受賞おめでとうございます!!

[ 建築工学科2学年 ]