キャンパスニュース

2016.08.10 デザイン

舞台大道具の作り方を学ぼう[エンターテインメント設営科]

我が東京都北区王子の中央工学校の夏。

アツめで、ホットで、ナイスな恒例行事なエントリー。

夏期特別体験入学、、、、通称「舞台大道具の作り方を学ぼう」でございます。

【近隣高等学校の「演劇部」が、舞台演劇用の大道具をつくる体験をする】

舞台や演劇好きな高校生たちが、夏の6日間多く集まり、中央工学校エンターテインメント設営科を知ってもらう。

そんなナイスなイベントでありながら、ここでは体験をサポートしていただいた現役学生スタッフに注目してみます。

白いTシャツを着てカメラから背を向けて透明の板をもっている彼女は、現役のエンターテインメント設営科の学生です。

1年生なので、大道具を学び始めて4ケ月、、もはや高校生に教える立場となって更なる高みへというスタイル。

高校生たちの真剣なまなざし。。。とっても緊張しつつ、、、いやいや、、、高校生たちに緊張するんじゃなくて、、、

この画像を見ていただけるととっても関係があらわとなっていますが、、、、

画像センターにグレーTシャツの彼女はもっぱら説明中、、、の後ろに位置する、赤と黒と黄色のタオルを巻いた方。。。

エンターテインメント設営科の担任の斉藤先生。。。。この位置からキッチリチェックしています。。緊張します!!

現役学生も、高校生に向かって教えていくことで学ぶことも多くあるそうです。自分の自信にも繋がりますね‼

ノコギリの使い方の体験。

作業着を着た現役学生の彼を中心とし、ぐるっと取り囲むスタイル。。。

大道具特有の道具「箱馬」という台に、貫材をおいて、ギコギコ。。。まっすぐ落とせるように練習です!

こちらでも同じようにノコギリの練習。。。。

担当講師の先生方には、休日の中、ご出講頂きました!ありがとうございます!

今度は、大道具パネルづくり、、、舞台の壁です。小割とべニア板を使って必要な大きさのパネルを作っていきます。

作った、大道具パネルにチャチリ紙という、茶色の紙を貼って、いよいよ絵付けの練習です。

直線を描くときは定規を使って、泥絵の具という専用の絵具を使って、スイスイ描きます。。

直線ばかりではなく、花も描いてみます。。。。これが難しい。。。参加した高校生たちの真剣なまなざし。。。

大道具の体験といいつつも、、、参加した演劇部の中には、「これを作りたい」という要望も出てきます。

そんな「作りたい」気持ちを形にしてもらうため、担当教員一丸となって、協力していきます。。

なにやら、そんなご要望の中では、、、、大道具パネルをつなぎ合わせていたり、、、、

なんだか本格的な絵付け体験もしてるではないか、、、、もはや体験というより、、、ほんとに製作しているのでは??

参加高校生の黒いTシャツの背に描かれた「神話戦士」の文字、、、なにやら描いているパネルもなにやら神がかっていないか、、、

そうしてできたもはや普通に、エンターテインメント設営科ではなかろうかというクオリティの体験パネル。

神話ではなく星座でしたね。。。このさそり座とはくちょう座。。高校生が自分たちで形を描きました、、画力高し‼

難しいボケ感や調色などは、担当講師陣と協力をしつつ、、、演劇部の舞台で実際に使ってほしい!!!!!

違う演劇部では、こんな絵付けパネルも作っていました。。。

こんな絵付けもした演劇部もあります。パネルだけでなく、机の大きさ程の台も製作しています。

中央工学校エンターテインメント設営科が、高校生たちへ向けておこなう特別体験入学では、

演劇部が、演劇するさいに必要になってくる舞台セットを自分たちで作るときの為に、

必要な知識を体感を通して経験してもらえるプログラムになっています。もしかしたら顧問の先生の方が熱心かも!?

本年度の参加は、8月1日~6日までの6日間で、10校181名の高校生に参加してもらいました。

演劇部部員の中で、多くの学生が、大道具づくりに興味を持ってほしいですね!!