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2016.05.21 建築

建築工学科1年A組:東京国立博物館・国立西洋美術館見学報告

国立博物館・法隆寺宝物館

建築工学科1年A組の活動報告をします。5月19日木曜日、1年生毎年恒例の上野公園の東京国立博物館見学です。国立博物館の法隆寺宝物館(設計:谷口吉生先生)を中心に見学しました。次の授業で宝物館の模型を作ります。

クラスで最初の見学ですので、建物見学はもとより公共のマナーも大事です。館内では静粛に!展示品は撮影しない!など・・・・

国立博物館本館中央階段

国立博物館本館は当初イギリス人建築家ジョサイアコンドルの設計で明治14年に開館しました。しかし大正14年の関東大震災で損壊し現存しません。その後渡辺仁、谷口吉郎等によって再建され、帝冠様式近代建築として現在に残されています。本館中央階段や外観はその重厚さから近年様々な映画・ドラマのロケにも使われ「半沢直樹」や「ガリレオ」、「GANTZ」等の主要な場面で映像化されています。学生にはこういった観点からも興味の対象として学習の一助となり得ると思います。

国立西洋美術館全景

同じく上野公園内にある国立西洋美術館も見学を行いました。本館地下の免震装置は日本初の免震レトロフィットとして有名であり、ぜひ知っておきたい知識の一つです。今回見学の前日に国立西洋美術館の世界遺産登録勧告決定のニュースが大々的に流れたことで、当日の人出は大変な賑わいでした。学生時代の大きな話題として、これ以降も良い思い出となり、次の学習の糧に出来たらと思います。

次回の見学は「江戸東京たてもの園」に出掛けます。様々な経験を経て建築士の卵として更に知識と技術を身に付けましょう。

[建築工学科1年]