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2016.02.09 建築

卒業制作 総合提出 [建築室内設計科2年]

2年間の集大成となる卒業制作。

今まで学んできたこと、体験・経験してきたこと全てを作品として表現し、これから社会ヘ巣立っていくための土台となるものです。

自分が設計したい建築物について、様々な背景(社会的・地域的・時代等)を考察した上で、その問題点を提起し、それを建築・インテリアの立場からどのように解決、あるいはどのようなアイデアを提案していくかをまとめます。

昨年の7月から約7ヶ月間取り組んできた卒業制作ですが、先日「総合提出日」を迎え、無事に全員提出することが出来ました!

完成した学生の作品の一部と、提出日の様子をお届けします。

図書館の「配置図兼一階平面図」 ↑クリックで拡大

室内ならではの「インテリアパース」 ↑クリックで拡大

卒業制作では、全員が公共施設の設計に取り組みました。

建築とインテリアの両方を学ぶ建築室内設計科の卒業制作は、自身が提案する建物内のインテリアまでしっかり計画していきます。

上の画像は、武蔵小杉に図書館を計画した学生の平面図と、同じ施設内にあるカフェのインテリアパースです。

図面は、VectorworksというCADソフトで描いています。なかなか使いこなせなかったVectorworksも、今となってはアサメシ前!何十枚という図面を、コツコツ描いていきました。

建築室内設計科の特徴ともいえる「インテリアパース」は、CADと手描きとPhotoshopの「合わせ技」で描かれています。

非常勤講師の駒田由香先生に模型の作り方を相談しています

外観模型 ↑クリックで拡大

最後の大仕事は模型制作です。

今までに作ったことの無い、大きな大きな模型・・・しかし、作り終えたときの達成感はとてつもないものです!建築の外観を見せる模型ですが、よく見ると内部空間も必要なところは作りこみ、「外」だけでなく「内」の様子も表現しています。

無事に提出完了!

本校の同窓会事務局より、ご褒美をいただきました♪

そして!ついにこの瞬間がやってきました。

夢の中まで課題に追われていた学生たち・・・最後のファイリングの作業も、慌てず丁寧に。

2年間の想いが詰まった卒業制作、提出完了です!

途中で投げ出したくなることもあったと思いますが、全員が今できる最高の作品を作り上げることが出来ました。

この経験を自分の自信に変えて、これから先待ち受ける様々な困難に打ち勝てるよう、卒業後も頑張ってほしいと思います。

[ 建築室内設計科2年 ]