キャンパスニュース

2015.12.15 デザイン

発想がトンでます。[インテリアデザイン科]

発想がトンでます。富んでます。飛んでます。跳んでます。トンデマス。

イメージは力になります。

イメージ力を付けるには、ただただいろいろなモノや空間を見て、観察して、体感して、、、、、

そんなことを繰り返し繰り返し、自分の中のモノや空間のネタをなんとな〜く増やしていきます。

驚くほどの効果を、半年後には感じることができるやもしれません。。かもしれません。

ただ多くの学生は、「美しく描く」ことに集中しがち。。

そんな画力は追々結果として追いかけてくると割り切って、思いっきり描きまくります。

そんなインテリアデザイン科1年生の基礎製図での「椅子エスキース演習」をご紹介。

最初にプロセスのご説明を。。。まずは3椅子を30案企画します。

イメージしたものを、描きまくります。その際に画力だけでは伝わらない補正として、説明を加えておきます。

上の写真からは、なんとも素敵な椅子たちの案がそろっています。私のお気に入りは、上段左から2番目。。。

多くの美術経験者からすれば、「パースがくるってる」とか「陰影がおかしい」などなど、突っ込まれそうですが、、

とにかく描き抜き、カタチとして記す練習です。

30案から選りすぐりの5案を選択し、さらに詳細まで詰めに詰めてみます。

(※ただし、1年生なので、材料の適材適所や構造的な問題は、少し奥底にしまっております。。。)

1番重要にしていることは、「イメージした使いやすさに矛盾がないか」

ここに矛盾や不都合、使えないなんてことがあっては、話になりませんからね。。

最後に自分の1案を選びます。

上の写真の子は、トイレットペーパーのようなものを選んだようです。

お気づきの方もいるかもしれませんが、自然とエスキースのパースが整ってきているのがこの課題のキモです。

画力は結果として追々追いかけてくるように上がると考えています。

椅子それぞれのイメージや発想が飛んでいるものありますね。他の作品も見てみましょう!

あくまでも発想課題でございます。。擬人化、擬態化のモチーフですね。

なかなかバカにできない形状の椅子もあります。

個人的に1位は、このアイディアです。学生21名が在席し、30案なので、630案もの素敵な椅子の原案を、

インテリアデザイン科1年生は保有しております。ご希望の方おりましたらお問い合わせください。

課題の主旨は、「描き慣れる」ことと、「イメージするために観察する」ことです。

計画する学生が行ったこともないお店の店舗計画をしてしまうことや、

座ったこともない椅子について評価するなんてことがないように、、、

今後の彼らに期待です!