キャンパスニュース

2015.07.27 建築

東京駅周辺の校外学習

東京駅

建築設備設計科2年生は「日本銀行本店」を中心に、「東京駅八重洲口のグランルーフ」という船の帆を張ったような、白い大屋根などを巡ってきました。

日本銀行は、バロック様式とルネッサンス様式を取り入れている建物で、東京駅や両国国技館を設計された辰野金吾さんが設計されています。建物自体、明治時代に出来たものですが関東大震災、第二次世界大戦、東日本大震災などの震災や戦禍をくぐり抜けてきたことなどもあり、日本銀行本店本館は国の重要文化財に指定されています。

グランルーフ

八重洲口にあるグランルーフという大屋根は、ヘルムート・ヤーンというドイツを代表する設計家がデザインを行い、実施設計は日建設計とJRが共同で行いました。

構造形式が大変特殊で、膜構造という手法が用いれられ、帆を支える柱が斜めに掛かっているため、施工に大変な苦労がかけられているような建築物でした。

建築物の中でも珍しい構造形式の建物を自分の目で実際に見ることができ、とても新鮮な気持ちになりました。

[ 建築設備設計科2年 ]