キャンパスニュース

2014.11.19 デザイン

水彩のススメ[インテリアデザイン科・インテリア科・エンターテインメント設営科全1A]

朝晩の冷え込み方が徐々に激しさをまし、動く身体もなかなか動けなくなる11月中旬。

夕げの暖かさが身に染みる季節となりました。

インテリアデザイン科・インテリア科・エンターテインメント設営科の全1年生の合同授業

「レンダリング」のつづきをご紹介。透明水彩での着彩をハジメマシタ。

鉛筆でのドローイングは苦手でも、色塗りは得意です!なんて学生も多かったんですが、、、

色塗りの取っ掛かりで、なんだかハードルが高いな〜という印象を与えてしまう要素としては、

「筆」を使用することがあるからだと思います。「筆」は運び方やすくった画材のボリュームなど、

その都度その都度、意識して「筆」を整える必要があるから、、、、、準備が大変。。。

まして準備が整ったと思っても、いざ塗ってみたら色が違った・・・はみ出した・・・・

極めつけは、後戻りができない・・・・・・1つの作業に対しての対価が非常に大きい作業。

どうしたら上手く塗れるの?

どうすればいいの?

ゲームのような攻略法や裏技はありません。急にレベルアップもないでしょう。

慣れていない人はみんな、レベル1だと考えるのが妥当。

難しい内容に対して自分のレベルが達していないと、当然越えられない「壁」を感じてしまいます。

だから、越えられる壁(妥当なレベル)で何度も練習をして、レベルアップを図ります。

そして今日戦う相手が、そんな序盤でも倒せる相手、、、、その名を、、、、、

かの有名な、オランダの巨匠「リートフェルト」様の「レッド&ブルー」がお相手でございます。

水平垂直であり、エッジ(角)に富んだフォルム。赤と青と黄と三原色をあしらった混色の少ない色彩。

水平垂直・エッジ(角)は、筆運びの練習に、赤と青はグラデーションの練習に。全体をとおして光の表現の練習。

序盤の相手ながら意識するポイントは多ございます。

これがインテリアの透明水彩の世界。そのフィールドで戦うと決めた者の世界。

好きだからこその「専門学校」

失敗してゲームオーバー(退学)になることはありません。

失敗しても何度もトライです。

何度もトライする上でも壁がございます。ベースの紙が・・・またトレースから・・・・?

序盤は「面倒くさい」がつきものなのかもしれません。

丁寧に時間をかけ鍛錬をし、磨いていくプロセスから見える未来の自分。

なんだかイイ自分な気がする。。

そんな水彩のススメ。今後の彼らの出来に期待したいです。