キャンパスニュース

2014.02.25 建築

建築室内設計科の卒業制作について 【プレゼンテーション編】

劇場ホールを設計した学生のプレゼンの様子

 模型編、総合提出編とお届けしてきました建築室内設計科の卒業制作について。最後は【プレゼンテーション編】です。

 『プレゼンテーション』という言葉。

 2020年東京オリンピック招致に導いた日本人勢の素晴らしいプレゼンテーションが記憶に新しいですが、そもそもプレゼンテーションって何だかご存知ですか?

 それは、自らの意思を他者に伝えるために表現・提示することであり、学生である彼らにとっては、思いを込めて制作してきた作品に対する自分の思いを、如何に相手に伝えることが出来るかが大切なのです。

たくさんの先生方や後輩が見学に来てくれました

 プレゼンテーションは2日間に分けて実施され、学生全員が発表に挑みます。一人あたりの発表時間は15分間です。一見とても長いように思うかもしれませんが、思い入れの深い作品について語り始めると、15分では足らないくらいです。

 

 どうしても、言いたいことを詰め込みがちになってしまいますが、限られた時間の中で、わかりやすく簡潔に伝えること、そして一連の話にストーリー性があること。これが、聞き手にとって理解しやすいプレゼンテーションとなるコツです。

室内科の1年生、先輩のプレゼンに聞き入っています

 1年生の頃から何度かプレゼンテーションを行ってきた2年生ですが、失敗と反省を繰り返しながら、場数を踏むにつれて確実に上達してきました。発表用のプレゼン資料も、それぞれ相手に見やすいような工夫が見られました。

 そんな2年生に、熱い視線を送る後輩達。

 「来年、私たちもあんな風にプレゼンできる日がくるのだろうか・・・?」と、少々不安そうな様子。でも大丈夫!今の2年生も、1年前は同じ不安を抱いていたはずです。先輩後輩、お互いにいい刺激を与えられる素晴らしい関係を築き上げています。

終わって一安心・・・*

 2日間にわたって行われたプレゼンテーションをもって、卒業制作の全てのカリキュラムが終了となりました。

 この2年間で培ってきた色々な知識や経験を活かした、素晴らしいプレゼンテーションでした。全てをやり遂げた学生たちは、とてもいい表情をしていました♪

 あとは卒業式を残すのみ!

 全員で、笑顔で卒業の日を迎えましょう!

[建築室内設計科2年]