キャンパスニュース

2014.02.24 デザイン

FRP-繊維強化プラスチック2[ID1A]

前回記事を読んでから読むと、読みやすいかもしれません。→こちら[FRP-繊維強化プラスチック1]

前回までの作業では、クレイモデル→石膏型取りまで終えて…今回からいよいよ特殊作業。

石膏を扱うのも初めてだったのに…樹脂もまだ使用したことないのに…いきなりFRPまでいきます。

インテリアエレメントの弾丸のごとき作業スピードと勢いには、惚れ惚れ致します……

まずは、前回丁寧に面を整えた石膏型に、離型剤を塗ります。

たこ焼き器に油を塗りぬりする感じです。剥がれやすくなります。

こんなカタチでまんべんなく均一に……

準備は整い、いよいよ未知の領域に突入していく学生たち、

ご教授いただくは、我が中央工学校の総帥と呼ばれる機械CAD系の先生「川西先生(総帥)」

これから使用する材料・溶剤について細かに説明をしていきます。

モノづくり系を学ぶものとして、「マスクしたほうがいいよ」という言葉は、本当のことを言ってる。

自分の口や鼻から吸引したナニカ(材の粉塵や繊維や揮発したモノ)は、なかなか体内からデトックスしないもの。

一生肺の中に刺さりっぱなりなんてことも、、、、こわいですこわいです。

総帥が、「マスクは絶対」といえば、全員絶対にマスクをしなければならないのです。

まずは総帥先生のお手本。「この液をこれぐらい入れて、型にこうぬるんだよ〜」

よし、やってみよう。

イケメンライト1「マスクの上からマスクしてもいいのかな?」

イケメンレフト2「でも、息できないかもしれない……」

金坊主メンズ「えっ俺もうしちゃってるよ……」  いいからとにかくマスク着用!!

ちょっとだけねっとりとした溶剤を型にまんべんなく…

みんなマスクで防御しつつ、総帥先生の手ほどきもうけながら作業をすすめます。

さて、次の作業は……

いよいよFRPがFRPたる素材、繊維素材「ガラスマット」を溶液と一緒に型に合わせて張り込み。

鳥の巣を作るかのような…そんな作業を、黙々と……

型の凹凸も意識して、丁寧に丁寧に。。

今回の作業は、ここで終了。溶液の樹脂が完全に硬化するまでしばしの間ウェイトです。

次回は、いよいよ型から外して整える作業。うまくできるか楽しみです。