キャンパスニュース

2014.01.23 デザイン

ファチュアデザイン専攻のつづき(2年生編)

この間は、インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻3年生の卒業制作について、ご紹介いたしましたが、、

本日は、その続き、、、同じ14号館の第10実験実習室で木加工をしている同専攻の2年生の近況を紹介!!

インテリアデザイン科ファニチュアデザイン専攻2年生は、

現在木加工、箱物家具の入門編「キャビネット」を製作中。

箱作りから、引出しの金物レール取り付け、塗装などの全行程を、兼任講師先生の青木先生や吉原先生に手ほどきを受けながら完成へと進めていきます。

実は、このキャビネット年々アップデートしているんです。

講師の青木先生曰く、、、「毎年同じものを作ってもね〜、、、、面白いでしょ?」

なんと懐の深いお考え。。。しかも今年モデルは至る所に難所がありそうな形状。。

まずは、、、

扉面の角という角が、、、、欠けたような形状、、難しそう。。4辺がピタッと一致するかが見所です。

次の難所は、、戸板と呼ばれる扉。上部の開き戸と下部の引出しについてます。

完成された現物をみると、「あ〜こうなってるんだ〜」としか思わない形状も、

作り手の手順などを聞いたり、実際製作してみたりするだけで、大きな難所になります。

下部の引出しには、このような金物の取り付けがあります。

ちょうど取り付けてる様子でした。

時には、協力しながら作業をすすめるチームプレイ。。。

家具の塗装も、難所の1つといえるでしょう。

何色にするか、、イメージをする必要があります。また塗装する塗料も、樹脂系や天然系など、、、、

理想とするイメージあった、表面(サーフェス)をさがして、、塗装していきます。。

上の写真では、白ペンキで塗装した戸板がありますが、、、、やはり、、

木製家具と言えば、、、この表情が一番落ち着くミスターベター色です。。。

この表情ならば、、どんな空間でもそのポテンシャルを発揮する事間違いなしですね。

しかしながら、、、やはり、、、↓↓このカラーは、、、

このキャビネットを置く空間とは、、、、非常に興味深いものがあります。

某全米ポップアイドルよろしくな配色は、現在の木工室では異色のオーラを放っており、、、

(私は好きですよ)

家具のデザインや空間のデザインを担当する教師陣からは、「あれは誰の?」のあめあられ。。。

ですが、、そんな爽やかボーダーな彼は、チームプレイ時に非常に強い心優しいが学生です。

友達の金物の取り付けなど、率先して手伝っておりました。。。

ファニチュアデザイン専攻の学生は、しきりにメモを取ります。。

製作の行程や作業手順のコツ、、仕口の詳細の図など、、、全員が自主的にメモしています。。

ただただ頭が下がります。。。

また最近のSNSやスマホなどの環境もありますが、、、記録するということもしているようです。

ドカジャン彼は、うれしそうに完成し撮影した画像をみせてくれました。。。

さすが、若年者ものづくり競技大会本年度銀賞を受賞した彼の製作効率はとてもすばらしいようです。

せっかくの笑顔ですが、、ボケてしまいました、、すみません。

キャビネットが終わると、次はソファデザインをおこなっていきます。

ソファは実際には作りませんが、図面や詳細、仕上げ材など細部まで計画していく課題です。

今後に期待です!