キャンパスニュース

2013.07.22 土木測量

7月12日恒例の現場見学会を実施

土木の魅力・醍醐味を初めて満喫

―――国交省直轄お台場中央連絡橋架設工事・東京都葛西水再生センター―――

都市環境学科・土木建設科1年生

フジテレビの前のお台場中央交差点を行き交う歩行者用の珍しいメガネ型の連絡橋工事を見学してきました。整備することによって、歩行者の利便性、安全性、交通渋滞の緩和を図ることができます。新設の連絡橋は首都高速湾岸線、さらに上の357号線上に架設されることになります。上部工である橋梁本体の7ブロック(総重量270 tf/ブロック)は地組立ヤ-ドからドイツ製の4台の多軸台車によって夜間に搬送され、周辺道路を交通止めにして3回に分けてコンピュ-タ制御によって架設します。その誤差は3mmだそうです。既に中央部とフジテレビ側は架設終了、7月22日、23日にかけて最後の3ブロックが架設されることになります。広大な地組立ヤ-ド内では橋梁ブロック、シュ-(支承)、ドイツ製重機など見学することができました。迫力満点。下部工である 基礎杭(回転杭)とそれに上載された躯体(橋台)の見学も併せておこないました。

橋面・シェルタ-工、エレベ-タ工等々おこなって、来年明けには完工、供用の予定とのことです。

発注者側責任者、国交省の西尾文宏様、他職員の皆様、受注者側鹿島建設の皆様、気温35度を超す炎天下の中、ご説明、ご案内ありがとうございました。

連絡橋完成イメージ(破線)

国交省の工事責任者から歓迎のご挨拶を受ける

さあ、これからヘルメット着帽、ご案内よろしくお願いします

地組立ヤ-ド内の橋梁本体ブロック

シュ-(支承)とは何ですか

下部工である基礎杭、躯体の見学が終わり、

地上へ上がります。気をつけてください

7月23日、24日にかけて最後の橋梁本体ブロックが右側に架設されます

大都市を支える下水道の役割としくみ、活性汚泥法および高度処理法について学んできました。きれいに再生された水は清流復活、トイレ用水などの都市の貴重な水資源として水循環に活用、下水汚泥はセメント原料および軽量骨材原料の一部として資源化に再利用、さらには高度処理によって窒素やリンを削減することで東京湾の赤潮発生の減少に役立っております。いずれも環境にやさしい都市づくりに貢献しております。

下水道の役割・しくみの全体説明

第1沈殿池を経て微生物の入った活性汚泥に空気を送り込

む反応槽の見学

反応槽でできた活性汚泥の塊を沈殿させる第2沈殿池の見学