キャンパスニュース

2013.02.19 建築

四方転びの踏み台制作

 木造建築科2年生は、今年初めて実施する卒業最後の課題「四方転び」の墨付けと加工を行ないました。四方転びとは、安定感を出し、デザイン的にも美しく見せる工夫で垂直材(柱等)が、XY方向共に内側に傾いた形状を総称して呼んでいます。柱の断面形状は設置面を正方形とする為に、菱形に「くせ」をとり、貫の胴付墨が特殊な勾配(短玄・小中勾の返し)になり、かなり難しいです。今回は、実用的な踏み台として使えるような大きさにして制作しました。では、完成までの様子をご覧ください!

現寸図からの墨付

部材を慎重に切断

柱に貫穴の墨を付ける

柱に貫を納める

天板を柱に差し込む

完成です!(かなり丈夫です)

[木造建築科2学年]