キャンパスニュース

2012.12.15 建築

新宿地域冷暖房センターを見学です

今日は建築環境測定の授業で新宿地域冷暖房センターに見学に来ました。見学前に施設の説明を受けました。新宿地冷センターのなりたちや他の国内・海外の地冷センターと比較したデータを聴くことができました。また、新宿地冷センターには世界最大の冷凍機がおかれており、世界一冷房能力が大きい地冷センターだそうです。

見学前に説明を聞きました

これは地冷センターから地域内の超高層ビルに冷水・蒸気を送る直径1.5mの巨大な配管です。ひとつの配管の長さはおよそ2kmあり、すべて合わせて8kmになります。冷水は4℃、蒸気は200℃で送られていて、冷暖房や給湯用の熱源として使われています。

地域冷暖房の送水管です。

ここは集中監視センターで地冷センターが供給している地域での熱の使用状況や機械類の状態などを24時間体制で監視しています。パンフレットに1971年から監視を始めたと紹介が載っていましたが、機器類は当時に比べ新しいものに変わっていて近代化が進んでいるようでした。5人一組でローテーションしながら業務をしているそうです。

集中監視センター

午後はグループに分かれて新宿にあるショールームなどの見学です。たくさんある見学先の中で、私のグループは東京都庁を見学しました。南展望台で東京を一望した後に議会棟の屋上緑化を見学しました。屋上には遊歩道が整備され全体が緑化されていてとても見栄えがよかったです。写真にはありませんが、そのほかにソーラーパネルも設置されていていました。

次の見学は横浜気象台に行きます。楽しみです。

都庁会議棟の屋上緑化

[建築設備設計科2学年]