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2012.05.14 機械・CAD

型の修復も結構たいへんです

いつものように、ハイゴッグ、ケンプファーのパーツの製作を行っていきますが、いろいろトラブルも多いのです。

一度FRPを張り込んだ型には、ワックスが塗ってるので、理論的にはきれいに剥がれるのですが、どうしても塗りムラは出るもの。

パーツが張り付いてしまうと、力づくで剥がさなければならないのですが、だいたいの場合は、型かパーツのどちらかが破損します。

写真はパーツの方が破損したため、型に張り付いたパーツの一部を彫刻刀で削り落しているところ。

この後、耐水ペーパーで磨いて、ワックスを塗れば復旧完了です。

でも、これはまだ楽な方で、

こちらは、型の方が持っていかれ、欠けてしまったもので、白い部分が欠けたところです。

この場合、欠けた所にパテを盛り、硬化したものを削りださなければならないのですが、硬化待ちの関係で2週に渡る作業になってしまいます。

実際にはこんなことにならないように注意を払いながら作業を行っていきますが、なかなかうまくいかないものです。